潟Oライコテクニカ

現在、iPS細胞用培地は、フィーダー非依存、無血清(Serum-free)、動物由来成分を含まないもの(Xeno-free)が潮流となりつつあり、来るべき再生医療の実用化を目指して、安全性に対する弛みない研究開発が続けられています。しかしながら、コスト低減に対する努力はまだ十分であるとは言えず、皆様、iPS細胞用培地が非常に高いとお悩みではありませんでしょうか?

低コスト化を進める上において、もっとも大きな障害になっているのは、高濃度の成長因子、bFGFやTGFβを培地に添加する必要があるということです。グライコテクニカのSODATT™においては、培地に含まれているタンパク質はわずかに二種類であり(もちろんリコンビナント化されています)、bFGF/TGFβが一切含まれておらず(bFGF/TGFβ-free)、3種の低分子化合物によってその機能が代替されています。まさに、今後の再生医療の実用化に際して、コスト・ブレークスルーとなる商品の登場と言っても過言ではありません。
商品名は、SODATT™-E7です。本商品は、Feeder-freeでご使用になれます。
なお、本商品の販売開始は2017年9月を予定しています。

SODATT™シリーズの姉妹商品として、bFGF添加の標準的なiPS細胞用培地がSODATT™-E8です。市販のFeeder-free、Serum-free、Xeno-free培地と比べても遜色ない性能を誇り、安心してお使い頂けます。


iPS細胞用培地のお取扱を致します

iPS細胞用培地iPS細胞用培地2種類があります。容量は500mLにて、ボトル1本からお取扱致します。

商品名 用途 販売価格
SODATT™-E7 iPS細胞用 ------円
SODATT™-E8 iPS細胞用 ------円

納期:木曜日までの受注にて、翌週の木曜日までに配送致します。
使用期限:サプリメントを添加後、二週間以内にご使用下さい。
保存条件:培地本体は4℃冷蔵保存推奨、サプリメントは-20℃保存にてお願い致します。


注意点)
Colony of iPS cells
  1. 本製品は、フィーダー細胞有りではご使用頂けません。
  2. Feeder-freeについては、Vitronectinが推奨されます。
  3. 継代時には、Y27632(ROCK Inhibitor)を加えることが推奨されます。
  4. SODATT™-E7には、bFGF/TGFβは添加する必要はございません。

iPS細胞のコロニー(SODATT™-E7使用)

Pluripotent cell markers

多分化能を示す各種マーカーはすべてポジティブ(SODATT™-E7使用)

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