GlycoStation™営業製品紹介 エバネッセント波蛍光励起法による糖鎖プロ...
機器

BioJapan 2020にて、レクチンマイクロアレイを用いた糖鎖解析アプリケーション例を、横浜・川崎パビリオンD27にてご紹介いたします。また、以下の日時にプレゼンテーションを行います。 ●10月15日(木) 10:20-10:50 Presentation Stage A「レクチンマイクロアレイを用いたウイルス感染症の病態解明とその治療戦略」
BioJapan 2019にて、弊社新サービスをブースにて紹介致します。
BioJapan 2018にて、弊社新サービスをブースにて紹介致します。
17Bio International Convention 2018にて、弊社新製品をJETRO内ブースにて紹介致します。
17th Annual World Preclinical Congressにて、弊社新製品をブースにて紹介致します。
Bio International Convention 2016にて、弊社新製品を展示致します。
グライコテクニカは、糖鎖解析(糖鎖プロファイリング)に関する世界唯一のプラットフォーム技術 ”GlycoStation” を生かして、新たなバイオマーカーの探索とスクリーニング、臨床検査技術の性能向上、治療用タンパク質製剤(抗体医薬品など)の糖鎖モニタリング、再生医療における新たな安全性基準の構築、感染症とプロバイオテクスなど、第3の生命鎖:糖鎖を軸に人の健康に貢献する先端的なバイオテクノロジー・サービス企業です。
グライコテクニカでは、糖鎖医工学の分野において革新的な技術開発、製品・サービスのご提供をおこなっています。当社は、糖鎖プロファイリング解析(レクチンアレイを用いた糖鎖解析)の分野における最先端の技術を提供致します。レクチンマイクロアレイをコアとし、液層からダイレクトに生体分子間相互作用をモニターできるエバネッセント波蛍光励起スキャナーを持って差別化を図っています。この技術は糖鎖研究を加速し、近い将来さまざまな病気における早期診断や治療法の確立など、医療の向上につながると期待されます。
尚、レクチンアレイによる糖鎖プロファイリングに加えて、質量分析法を用いた糖鎖解析も承ることができる体制をこの度構築致しました。レクチンアレイによる探索・スクリーニングを経て、最終的な糖鎖の構造同定まで包括的なサービス体制作りを進めて参ります。 糖鎖研究のための基盤ツールとしてのレクチンアレイの有用性については、産総研)糖鎖医工学研究センターの成松先生の書かれた解説が大変参考になります。是非、p.43以降をご一読をお願い致します。また、同じく産総研)幹細胞工学研究センターの平林先生の書かれた「糖鎖プロファイリング技術がもたらすパラダイムシフト」という論説が非常に参考になります。
また、弊社システムは米国FDAに採用されており、弊社製品を用いたバイオ医薬品の糖鎖プロファイリング解析の有効性について、論文=2報が発表されています。
1報目「Glycan analysis of therapeutic glycoproteins」
2報目「The use of lectin microarray for assesing glycosylation of therapeutic proteins」