機器

GlycoStation® 製品紹介


エバネッセント波蛍光励起法による糖鎖プロファイラー:GlycoStation® Reader 2300 New !!

GlycoStation® Reader は、エバネッセント波蛍光励起法の原理に基づいて、レクチンマイクロアレイを用いた糖鎖プロファイリングシステムの為に特別にデザインされた高速・高感度なスキャナーです。蛍光標識サンプルをアプライした液層状態のままで、洗浄工程無しで測定できます。スライドガラス1枚の測定時間はわずか2分です。

グライコテクニカ社製
オリジナルレンズ搭載

GlycoStation® Reader 1200 の主要部品の変更に伴い、後継機種が2021年6月にリリースされました。新機種名は、GlycoStation® Reader 2300となります。

GlycoStation® Reader のスキャンスピードが大幅に改善されています。1秒露光時=1分40秒からわずか10秒へ。

GSR2300はごく微量の試料(例:5細胞)での糖鎖プロファイリング解析を可能にします。実際の解析事例はこちら

なお本製品は、AMED「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 (糖鎖利用による革新的創薬技術開発事業)」(課題番号 JP20ae0101024) の支援を受けて開発されました。

GlycoSuperLite製品紹介


エバネッセント波蛍光励起法による糖鎖プロファイラー:GlycoSuperLite 2200 New !!

GlycoSuperLiteは旧モデルGlycoLite®に比べて、より軽量、小型になりました。A3用紙1枚分のスペースがあれば設置可能です。また、旧モデルではLecChip®1枚の画像取得におよそ9分を要しましたが、GlycoSuperLiteはわずか10秒での画像繋ぎの一切ない1枚撮りを実現した超高速スキャナーです。多検体の糖鎖解析を必要とするバイオマーカーの探索などにもストレスなくお使いいただけます。普段使いではGlycoStation® Readerと全く遜色ない性能を備えながらも、GlycoSuperLiteは大変お求めやすい低価格帯の製品となっております。






専用ソフトウェア紹介


比較糖鎖解析をサポートするGlycoStation®およびGlycoSuper Lite™専用ソフトウェア:GlycoStation®ToolsPro Ver.3.0 GlycoStation®ToolsPro Ver.3.0は、GlycoStation®およびGlycoSuper Lite™専用の比較糖鎖解析ソフトウェアです。SignalCapture 3.0 とToolsPro 3.0で構成されています。SignalCapture 3.0は、蛍光画像を読み込み、各スポットの輝度を数値化します。Ver.3.0はLocal Background mode(Ver.2.0)とGlobal Background mode (Ver.1.5)の両機能を備えた最新のソフトウェアです。また、LceChip® Ver.1.0で使用されている45レクチン(7ウェル)のアレイフォーマットに加えて、18レクチン(14ウェル)、90レクチン(3ウェル)のフォーマットにも対応しています。ToolsPro 3.0は、ゲイン統合(Data Integration)※1により飽和レクチンの信号を補正し、高輝度側のダイナミックレンジを拡大する機能や最適サンプル濃度の決定に便利なBinding curve(横軸にサンプル濃度、縦軸に蛍光シグナル強度)の描画機能、各種データ規格化法※2による解析機能を搭載しています。

※1Kuno et al., 2008, Journal of Proteomics & Bioinformatics, 1: 68-72

※2 Tateno et al., 2010, Methods in Enzymology, 478: 181-195

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